取り組みについて

取り組み例をいくつかご紹介します♪

レゴ制作

レゴで世界を作り、動かしながらプログラミングを学びます。

遊園地のアトラクションを作ったりしながら、「どうすればもっとお客さんのくるようにできるか?」などの課題解決に取り組みます。

まだ字が十分に読めない低学年のお子様でもプログラミングを学ぶことができます。

ロボコン

モーターやセンサーを使ったロボット制御を身につけ、ロボットプログラミングを学びます。

ロボット作りが好きなお子様や、高専ロボコンなどに興味があるお子様などに向いています。

WRO(World Robot Olympiad)やFLL(FIRST LEGO League)などのロボコン大会出場を目指すことも可能です。

Minecraft

人気ゲームのMinecraftを通じてプログラミングを学びます。

プログラミングを使ってワールドの中のアイテムを配置したり、エージェントを動かしたりします。

ゲームを利用する学習には不安のある親御様も多いかと思いますが、「Minecraft Education」には化学、算数、建築なども学べる様々なレッスンが用意されており、楽しさと学びを上手く融合させています。

Scratch

学校などの教育機関で広く利用されているScratchを使ってアプリやゲームを制作します。

ゲームやアプリなどの制作を始め、拡張ツールを利用して実験のようなことまで様々なことができます。

男の子/女の子問わず、比較的1人でもくもくとオリジナル制作がしたいお子様などに向いています。

Webアプリ・モバイルアプリ

・ホームページを作りたい
・スマホアプリを作りたい
・3DやVRゲームを作りたい

など、「Scratch」などのビジュアルプログラミングを一通り学習し終えており、これからも深くプログラミングを学び続けたい生徒様が、ハイレベルな知識習得を目指します。

プログラミングにはどんな種類があるの?

ビジュアルプログラミング(アイコン型)

ブロックを組み合わせて作る視覚的なプログラミング手法ですが、ブロックがアイコンになっており、文字が読めなくても分かる小さなお子様向けのものです。

ビジュアルプログラミング(テキスト型)

同じくブロックを組み合わせるタイプのものですが、ブロックの内容が文字で記載されており、アイコン型に比べてより細かい制御が可能です。

小学生にいきなりテキストプログラミングは難しいので、主に小学生の教育目的として一般的に利用されています。

テキストプログラミング

文字を書いてプログラミングする(コーディング)本格的なものです。

JavaScript、Python、Goなど様々な言語があり、それぞれに文法が存在しています。
世の中のIT企業の開発現場などで使われています。